「魔女の宅急便」大好き3歳児!
れいあちゃんは魔女の宅急便が大好き。よくごっこ遊びにつきあわされます。
最初から最後まで…テーマ曲まで含めて!それをエンドレスループです…けっこう堪えます。
そんなれいあちゃん、テーマ曲の「ルージュの伝言」を間違って歌うのですが、それがなんとも突っ込みどころ満載で楽しいです。
本当は「あの人のママ」に、浮気した彼を叱ってもらうために逢いに行くという内容ですが…
*通じにくいかもしれないので、歌詞を知らない人はどこかで検索したりして観てみてくださいね。
れいあ「あるひとの ママに会うために♪」
それ…他人だよね?
誰のママでしょうかね…「新宿の母」とかでしょうか?占いに相談しに行ったんですかね…?
れいあ「あのひとが ママに会うために♪」
マザコンかな?
彼が浮気した上にバレて自分のママに相談に行くって…「ばれちゃった!どうしようママ―」という感じでしょうかね…最低な上にかなり気持ち悪い構図です…東〇君かな?ゲス不倫かな?
そんな想像力をかき立たせるれいあちゃんの間違いでした。
魔女宅はパパも大好きな映画です。
子どもの頃も好きだったのですが、大人になってみるとかなり視点が変わります。
もうね、冒頭5分の旅立ちのシーンで涙目ですよ…
娘が自分のもとから旅立っちゃうんですからね。しかも13歳で。そのセリフがまた、結婚式前夜の娘のセリフそのまんまなのがもうね…目幅涙をだーっと流してしまいます。
見る時々によって感じ方が変わるというのがジブリの魅力なんでしょうね。
読んでいただいてありがとうございました!