毛糸玉があったら当然…
ママがれいあちゃんに毛糸のマフラーを編んであげたいなと思って、頑張って用意しました。
毛糸玉を見たれいあちゃん…うずうずしてしまって
れいあ「…(うずうず)」
毛糸玉を見る猫と目つきが一緒だよ…
まあ、その先に起こったことは、もう想像つきますよね…
ママとれいあちゃんが楽しそうでパパうれしいです(他人事)
まあ普通ならここで叱っておしまいなのでしょうが…
さすがれいあちゃん、続きがあります…
ママ「もー…どうするの?」
れいあ「…」
れいあちゃん、しばらく考えたあとに
ママをそっとハグして
れいあ「
なかないで
だいじょうぶ
がんばってね
」
背中をぽんぽんと叩いてあげながら…
なにその謎の三段活用みたいなセリフ!?
ママ、完全に力が抜けてしまいましたとさ…
まあ、人にやさしくしようというその姿をみて
まずまず子育てできてるのかなー?
と勝手に解釈することとしました。
それにしても
れいあちゃんは3歳児なので
まだ言葉がうまく使えないだけで
他意はないのでしょうが
「がんばってね」
て、大人が解釈するとかなり来るものがありますね…
読んでいただいてありがとうございました!