手伝ってほしいの!
ベッドの上でぴょんぴょん跳ねるのに夢中になって、おもらししてしまったれいあちゃん。
というのが前回の話…
さて、れいあちゃんはパパが叱らないと分かってもベッドの隅から出てきません。
手招きしてきます。
れいあ「こっちこっち」
パパ「えー?何々?」
寄って行って話をきいてあげると…
れいあ「ママがこないうちに こっそりきがえるの! てつだって!」
パパ(隠すことを覚えたな…)
れいあちゃん、証拠隠滅を覚える…
いやー、ちょっとずつ成長してますね
これから色々ごまかしたりウソをつくことをし始めるんでしょうね。
とりあえず、そのときのれいあちゃんはこんな感じでした。
ごまかしたりウソをつきはじめるのは成長の一つなんでしょうけど、どう対処したものか。
だってウソをつかない大人はいないですし、仲間のピンチを助けるより真実を明らかにするほうが正しいかどうかもその内容によりますよね。
単に子どもを自分の思い通りにしやすくしたり子どものウソを見抜くのが面倒だから、叱っているだけじゃないだろうか?
どういう風に言えばこの後の人生にとって本当に一番いいだろう?
うーん…まあ答えなんてないんでしょうけど、とりあえず叱るときにも、「この子にどう育ってほしいか」を頭の片隅に残しながら叱るようこころがけてます
…やれてるかなぁ?
読んでいただいてありがとうございました!