狭いお風呂場DIY
れいあちゃんとお風呂に入ってたら、突然れいあちゃんが手足を突っ張って、ぐぐぐぐっ…
れいあ「広くするの!」
がんばれ!賃貸のせまーいお風呂を広くして!!
いやー、賃貸のお風呂って狭いですよね…なんというか日本の賃貸って
人間はどこまで狭い環境に耐えることができるのか?
という実験に参加させられてるんじゃないかと思ってしまいます…
お部屋選びはほんとに大切で、部屋数をむりやり多くするために
靴が縦に入らない下駄箱
とか
段ボールすら入らない深さのクローゼット
とか
家賃をケチったためにひどい物件に入って泣きをみたことがあります。
数件どなりの部屋の音が壁から聞こえてくる欠陥住宅で、我が家の騒音と間違われて下の変な夫婦から酷い子連れヘイトを受けて…不動産屋もなしのつぶてで…子どもの生育に影響があるなと思い、泣く泣く連続で引っ越したという過去もあります。
住居費を極端に削って教育や 習い事、食、貯金などなどにお金をかけたいという人もいますが、それって働いて帰って寝るだけというお父さんや独身時代の考え方だと思います。
長い時間を家ですごすママや子どものことを考えると
ストレスを受けず子供ののびのび育てるには住居は重要です。
うちは鉄筋コンクリに引っ越してからは満足で、のびのび育てられてます。
もう足でお風呂を広げようとはしませんしね。
転勤や転職がなかったり、今後心配されている「人口減少による土地価格の低下」とかの心配がない場所に買えるなら、おうちを買っちゃうのがいいんでしょうけどね。
読んでいただいてありがとうございました!