収穫を願って!

れいあちゃんが座って絨毯になにかやってたので観察してみました。

ぐりぐりぐりぐり

穴をあけました。

ぽとっ

そこにビーズを落としました

ぺんぺん ぺんぺん

ビーズを落としたあなをならします…

そこでれいあちゃんに聞いてみました。

れいあちゃん(3歳)おうちのなかで種まきをする…

パパ「あの…何やってるの?」

れいあ「たねまき」

パパ「咲くといいね!」

無邪気でいいな…

そう思っていた時期が私にもありました…

この話は明日に続きます!!


なんでこんな発想になったのかと考えてみたんですけれども

たぶん昔、ベランダでプランターを使ってミニトマトやバジルやらを育てていたのを思い出したのかもしれません。

れいあちゃんはトマトが大好きで、トマトをあげると機嫌が治ったりします。

でもミニトマトってちょっと高いですよね…

そう思って栽培してみたのです。

結果として、小さいながら味の濃ゆいおいしいトマトができました!

ただ、土代・敷石代・プランター代・支柱代・種代…

色んなものを考えるとあまり変わらないか、むしろ損してるレベルだったのも確かです…

でもこうやって、れいあちゃんに植物を育てて収穫する楽しさを少しでも味わってもらえたんだったら、それはそれで意味があってよかったかなぁと思いました。

野菜といえば普段から思うのですが、いろんな考えの人が農業という仕事をして作物を育てているわけですから、やっぱり自分が応援したい人のものを買ってあげるのが一番だとおもうんですよね。慣行栽培でも有機栽培でも、被災地でも地元でも輸入でも。「自分は社会がこう流れてほしいっ」と思うものにお金を投じて生産者さんを支える…買い物って一種の投票なのかなと思います。

 

もうすぐ今年一年も終わりです。

休みなのに休みっぽくなくいろんなことがある年末ですが…がんばっていこうとおもいます!

読んでいただいてありがとうございました!