くやしがるれいあちゃん。と「鬼滅の刃」を見た感想とか

れいあちゃんにおやつを作ってあげて呼んでみたら…

れいあちゃん(3さい)をおやつに呼んだら…

パパ「おやつだよー」

そしたられいあちゃんが急に…

れいあちゃん(3歳)床をバンバンたたく

パパ「どうしたの!?」

バンバンと床をたたき出した !?

れいあちゃん(3さい)おなかが減ってなくておやつをあきらめる!

れいあ「おなか減ってないの!だからあきらめたの!」

パパ「…とっとくよ?」

おなか減ってないからおやつを食べないという決断にびっくり!そして悔しすぎて床をたたくとか…その表現どこから学ぶの?

ほんと、子どもの世界はワンダーランドです。


最近うわさの「鬼滅の刃」を観ました!みたというか、プログラムを打ったりこのブログ書きながらNetflixで流していたのですが…

あの「進撃の巨人」以上のブームを巻き起こしているみたいで、コミック売り上げランキングの上位を「 鬼滅の刃 」の既刊が独占しているとか。

書店にいくと「一人一冊まで」とかかかれてますしね。びっくりです。

鬼滅の刃 竈門禰豆子
ファンアート
歌川 豊広
主人公の妹の「禰豆子(ねずこ)」。竹の猿ぐつわを咬まされているという特徴的なデザイン

実際に観てみて「ああ、こういう要素が今の子に受けるんだな」とか「この部分が男女差なく刺さったからターゲットが広がったのかな」とか勉強になりました。

そして正直、こういう少年漫画がまたブームになって売れているというのが分かってちょっと安心しました

この「鬼滅の刃」という作品は特に主人公の子がいいです。健気で努力を惜しまず、妹や仲間を大事にして気遣い、苦労しながらも最後に勝つ。そして敗者にも優しい…私たち子育て世代の親にとっても共感できる話の流れです。

観ていてなんとなく応援したくなりました。そういう作品です。

お子さんの本棚にささっている親御さんとかはぜひ読んでみてください。

 

読んでいただいてありがとうございました!