見て!虹だよ!

れいあちゃんとドーナツを食べたときのお話。

半分食べたらそれを反対にもって…

れいあちゃん(3歳)ドーナツを半分たべて虹に見立てる

れいあ「みて!!虹だよ!!」

れいあちゃん…あんたほんとに発想力が豊かだねぇ…


こっち系の絵柄はアナログのイラストを描くように描いてますが、デジタルは乾く手間とか出したり片付けたりが省けるのですごく作業が早いですね。仕事と子育ての間に作業できる幸せ…半年かけてちょっとずつ慣れてきました。

油絵具の匂いはしないし、色鉛筆やパステルの技法と混ぜれるし、明るい方向に簡単に修正することができるのは反則ですね。すごい便利です。

レイヤーは統合しながら描いてるのでちょっと残ったデータから経過を再現すると

れいあちゃん本体をかいたとこ。なにこのポーズ。お釈迦さまのように尊い…

写真みたいに陰影をレタッチします。ぶっちゃけスクリーンと乗算に頼り切ってます。 Photoshopすごい便利です。

光がつくと尊さが増しますね…ありがたや…

やっとドーナツが登場。実はドーナツの資料にするために現物を買いに行きました!おデブまっしぐらです。

いまいち強調しきれなかったのでドーナツぽく見せるためにトッピング。 ここが一番楽しい作業だったかも。

Youtubeとかですごいうまい外国の人とかがphotoshopでのイラストレーションの経過を撮影してあげたりしてますけど、ほんとにびっくりです。

漫画絵やセル塗りやデフォルメキャラは日本人がうまいし、かっこいいイラストやデザインはヨーロッパの人がうまい。エアブラシやモダンアートはアメリカ人が、リアルとイラストを融合させるのは中国韓国の方がうまいという勝手なイメージです。

 

あんまり育児と関係ない話ですみません。読んでいただいてありがとうございました!